三児のリベラル
*
ホーム > テクニック > 以降の保証人

以降の保証人

破産申告を検討する人で自分の返済義務にあたりその保証人がいる場合には事前にきちんと連絡しておいたほうがいいでしょう。

 

ここで、改めてお話ししますが債務に保証人を立てている場合は、自己破産手続きの前段階でよくよく考える必要があります。

 

あなたが破産宣告をして免除されるとその人たちがその債務をみんな払う義務が生じるからです。

 

自己破産をする前に保証人に、至った経緯や今の状態を説明してお詫びをしておかなくてはならないでしょう。

 

保証人になってくれた人の立場から見ると当然のことです。

 

あなたが破産申告するために、自動的に膨大な支払い義務が回ってくるのです。

 

そうなると、以降の保証人になってくれた人の取るべき手段は4つあります。

 

一つめは、保証人自身が「みな返す」というものです。

 

保証人である人が大きな借金をいとも簡単に支払うことができるというような現金を持ち合わせていれば、この手段ができます。

 

そういう場合はむしろあなたは破産せずに保証人である人に借金して、あなたは保証人となる人に定期的に払っていくという形も取れるかと思います。

 

保証人がもし破産を検討している人と関係が親しい場合などは、弁済期間を延期してもらうことも不可能ではないかもしれません。

 

いっしょに返済できないとしても、ローン業者も相談により分割での返金に応じてくれるかもしれません。

 

保証人となっている人にも破産による整理をされると貸したお金が一銭も手に入らないリスクを負うことになるからです。

 

保証してくれる人が借金を全額背負う財産がない場合はお金を借りたあなたとまた同じように借金の整理を選択することが必要です。

 

2つめの方法は「任意整理をする」ことです。

 

この手順では債権者と話すことにより5年以内くらいの年月で完済していく感じになります。

 

依頼する場合の経費は債務1件ごとにだいたい4万円。

 

もし7社から負債があれば28万かかることになります。

 

貸金業者との話し合いは自ら行うことも可能ですがこの面での知識のない人の場合債権者側が自分たちに有利なプランを出してくるので慎重である必要があります。

 

任意整理で処理する場合はあなたの保証人に負債を負ってもらうことを意味するのですから借金をしたあなたはちょっとずつでもその人に支払っていく義務があるでしょう。

 

次の3つめはその保証人も債権者と同じく「自己破産を申し立てる」という方法です。

 

保証人となる人も返済できなくなった人と同じく自己破産を申し立てればあなたの保証人の借金も消滅します。

 

ただ、保証人がもし住宅等の不動産を持っているならば所有する個人資産を取り上げられますし司法書士等の職についている場合影響を受けてしまいます。

 

そういった場合、次の個人再生を検討することができます。

 

最後に4つめの選択肢ですが、「個人再生をする」方法があります。

 

戸建て住宅などを手元に残したまま債務の整理を望む場合や、自己破産手続きでは資格制限にかかる職務にたずさわっている場合に利用できるのが個人再生制度による整理です。

 

この方法の場合、自分の家は手元に残りますし破産宣告の場合のような職種の制限資格に影響する制限等は何もかかりません。

 


関連記事

為替レート
「スプレッド」とはFX投資は外貨を買ったり、売ったりすることによって利益を生み出...
以降の保証人
破産申告を検討する人で自分の返済義務にあたりその保証人がいる場合には事前にきちん...
テスト
テスト記事です。...